侍 第七陣 コメント&プロモーション

侍 第七陣 コメント&プロモーション

第一試合

TOKU VS ヨハン・ゲッペルス
TOKU コメント

皆さんはじめまして。TOKUです。津波くんからこの侍のことを聞いて、参戦することにしました。このリングで、僕らの魂であるカポエイラを広めていきたいと思ってます。

もちろん、参戦するからにはカッコ悪い試合は出来ませんからね。まずは初戦、見ててください。

ヨハン・ゲッペルス コメント

久しぶりのリングを楽しませてもらおうと思っている。もちろん、かつてのN-1のように勝ち続けて上りつめるつもりだよ。さぁ総合格闘技デビュー戦だ。歳はとったけど、まだまだ現役だという事を証明するよ。

第二試合

ファビオ・カルーゾ VS ワイアット・スミス

ファビオ・カルーゾ コメント

相手が誰であろうとどんなファイトスタイルであろうと関係ない。当日リングに立つまで相手の顔すらわからない、そんな世界で戦ってきたんだよ。オレはオレのやりたいようにやる。

ワイアット・スミス コメント

相手に関する情報が少なイ…まぁいい、ワタシの空手で相手を叩きのめすだけダ。ワタシの強さを会場中にアピールするヨ。

第三試合

マイク・ホフマン VS 松本兼児

マイク・ホフマン コメント

またプロレスラーだって?何回やっても同じだ。MMAで俺が負けるわけないだろう?松本って奴は口で言ってもわからなそうだから身体でわからせてやるよ。

松本兼児 コメント

とにかくホフマンの奴は殴って足腰立たないようにしてやる!プロレスラー舐めてた事を後悔させてやるよぉ!

第四試合

宮田玲 VS ヒューゴ・ガルシア

宮田玲 コメント

自分にとっては大きな意味を持つ試合です。かつてガルシア負けた時の僕でない事を試合で証明して見せます。主導権を握られないよう最初から全力でいきます!

ヒューゴ・ガルシア コメント

宮田はグッドファイターだけど何回やっても同じだとわからせてあげないとね。そして勝ちを重ねてチャンピオンにリベンジするつもりさ。

第五試合

塩田隼人 VS ロバート・キース・コレッタ

塩田隼人 コメント

出直しですね。合気道はまだまだこんなもんじゃない、というのを見せていかないといけないので、連敗は避けたいですね。会場を自分の世界というか、空気感にすることを目指しますよ。

ロバート・キース・コレッタ コメント

塩田はかなり強い選手だね…彼の今までの試合映像を見れば、今回の試合もシビアになるのがわかるよ。こちらは敗戦からの復帰戦なのでね、確実に勝ちたいところだし、慎重に試合を進めていくつもりさ。もちろんチャンスがあれば、アグレッシブにいくけどね。とにかく見ていて欲しい。

第六試合

エクセル樋口 VS サムエウ・ホテイシー

エクセル樋口 コメント

いよいよホテイシー一族との対戦ですね。身震いするような感じです。でもこのマッチメイクをしてもらったからには、必ず結果を出したいと思います。

この1戦のために、新たな得意技も身につけました。全力でやります。

サムエウ・ホテイシー コメント

TEAM FLY-ONの選手という事で油断はしていない…一つ一つの作業を的確にこなし、相手を追い詰めていくだけだ。

第七試合

久手堅カナメ VS レンブラントバレンティン(侍ミドル級王座挑戦者決定戦)

久手堅カナメ コメント

正直、この世界に入った時にはまさかここまでやれるとは思ってなかったんだ。何か自分自身の再起へのきっかけを得られればって考えてたんだけど、飛谷さんとトレーニングを積んで、それで樋口や手塚さんとも共に汗を流して。プロレスやルチャも大好きだしそれは今も変わらないけど、自分のもう一つのルーツである琉球唐手とこの”侍”も大好きになっていったんだ。

だから今はこの世界で一つでも上に行きたいし、その景色を見てみたい。だからこそこの試合に勝って、タイトルへの挑戦をしたいと思ってるよ。

レンブラントバレンティン コメント

久手堅は油断ならない相手だと思っている。勝利数もとにかく多いし、隙のない立ち回りをする選手だよ。手塚との試合で日本人選手の怖さは嫌というほど思いしったからね…慎重に試合を進めて勝つつもりだよ。

第八試合

飛谷拳獅 VS エイトール・サントス(侍ヘビー級王座挑戦者決定戦)

飛谷拳獅 コメント

前回の負けで落ち込んでいる暇は無いし、平川でもエンゾでもどちらになってもリベンジ戦だからね。燃えてるよ、オレ。

とはいえまずはエイトールに勝たなければいけない。彼の打撃の凄さは今までの試合でもわかってるからね。しっかりと準備して確実に勝ちに行きたいと思う。

エイトール・サントス コメント

今回も勝たせてもらウ。飛谷は侍で今まで闘かった相手の中で最強の相手だろウ…だが、私に恐怖や慢心はなイ。柏林空手の最強を証明するだけダ…

第九試合

手塚・フラッシュ VS ディミトリ・チェレンコフ(侍ミドル級王座決定戦)

手塚・フラッシュ コメント

あの日のオレは必死だったし強烈なダメージをいくつももらったからオレの記憶は曖昧な部分はあるが、オレはあの膝のことは忘れたことがないよ。そして、チェレンコフの防衛戦も見たがヤツはやはりフレッシュに相応しい選手だった。そんな選手にオレはどこまでフレッシュできるのか。侍のファンのイメージはチェレンコフは絶対王者でオレは絶対挑戦者。でも、やってみないとわからない。あの日のトーナメントのようにやってみないとわからないんだよ。

ディミトリ・チェレンコフ コメント

手塚は油断ならない男ダ。だが、オレは侍のリングで負けた事がない。今回も必ず勝つ。ミドル級王座はオレにこそ相応しイ。

第十試合

平川賀厚 VS エンゾ・ホテイシー(侍ヘビー級王座決定戦)

平川賀厚 コメント

ついにエンゾにリベンジするときが来たようだね。同じ相手に二度負けるわけにはいかない。まさに背水の陣ってやつだよ…今度こそファンの皆さんの期待に応えてみせる…

エンゾ・ホテイシー コメント

リベンジ戦ということで平川は死にものぐるいで勝ちにくるだろう…楽な試合ではない。ただそういう強い選手を倒すからこそ、自分たちの強さが証明される…相手にとって不足はない、勝ってホテイシー柔術の最強を証明してみせる。