侍第四陣 侍ミドル級グランプリ一回戦

侍 第四陣 ミドル級グランプリ4.27

ついに始まった侍第四陣ミドル級GRANPRIX。今回のトーナメントはリザーブマッチを含む全試合をワンナイトで行う過酷なものとなる。果たして初代ミドル級王座をつかむのは誰なのだろうか?

侍ミドル級GRANPRIX一回戦

第零試合(リザーブマッチ)
四街道マコト VS コナー・アンダーソン

第一試合
手塚フラッシュ VS イーゴリ・ゲルト

第ニ試合
レンブラントバレンティン VS ボー・ガードナー

第三試合
エクセル樋口 VS 篠原源ニ
第四試合
ヒューゴ・ガルシア VS ディミトリ・チェレンコフ

第五試合
レニー・マクレガー VS ベンジャミン・バルボサ

第六試合 
ボドワン・ルクレール VS 久手堅カナメ

第七試合
カムナン・チナワット VS オリバー・ロビンソン

第八試合 
宮田玲 VS サムエウ・ホテイシー

 

 

 

侍ミドル級グランプリカード&コメント

侍 第四陣 ミドル級グランプリ4.27

4月21日侍ミドル級グランプリの抽選が行われた。各地のMMAチャンピオンの実績を掲げ鳴物入りで参戦する多くの新規参加選手を加え、ますますヒートアップする侍ミドル級戦線。抽選の結果故に意外な組み合わせも生まれた。

第一試合
手塚フラッシュ VS イーゴリ・ゲルト

かつてJUSTICEで活躍した手塚・フラッシュがついに侍に参戦。相手はロシアMMA大会チャンピオンのイーゴリ・ゲルト。初戦から厳しい組み合わせだが、果たして下剋上なるのだろうか?

手塚・フラッシュ コメント

オレの「侍」初陣がミドル級グランプリで、しかもエントリーナンバーが1。これはオレにとって本当にフラッシュだと思うんだよね。

しかし、オレの実力は全盛期を過ぎている。オレのスピードはもうあの頃のオレには到底及ばない。しかも相手はロシアのチャンピオン。オレの苦手なグラウンドポジションを取られる前に終わらせないとオレに勝機はない。オレにとっては非常に難しい試合になりそうだ。が、オレがリングに戻るキッカケになった飛谷のように誰かの気持ちを動かすような戦いになればいい。そのうえでオレが勝ったらフラッシュだと思うんだよ。

イーゴリ。どちらがよりフラッシュか賭けようじゃないか。もちろんオレがフラッシュだ。と証明するよ。

イーゴリ・ゲルト コメント

かつてJUSTICEで活躍していたらしいけど、私には関係ないネ。問題なのは今、強いかどうかダ。そして、時代遅れのベテランに負けるつもりはなイ。関節を極めてすぐに終わらせル。

第ニ試合
レンブラントバレンティン VS ボー・ガードナー

ヨーロッパで無類の強さを誇り、ヨーロピアンモンスターの異名を持つ優勝候補レンブラントバレンティンアメリカで活躍するMMATのボー・ガードナーと対決する。レンブラント有利との下馬票だが何が起こるかわからないのがMMA。ガードナーの健闘に期待したい。

レンブラントバレンティン コメント

ヨーロッパMMAチャンピオンとして、侍のリングでも結果を残すつもりだ。アメリカと比べてヨーロッパのMMAはレベルが低いと思われたくないしね。そういう意味でもアメリカのMMATの選手と闘えるのは、我々ヨーロッパ勢の力を示す良い機会だと思っているよ。

ボー・ガードナー コメント

初戦から大物相手でワクワクしているよ。当然勝ってアメリカ勢の実力をアピールしてみせるよ。久手堅カナメにも借りを返さないといけないし、負けられないよ。

第三試合
エクセル樋口 VS 篠原源ニ

抽選のため普段であれば組まないであろう異色のカードとなった一戦。エクセル樋口、篠原源ニともに敗戦からの復帰戦である。とくに樋口は勝ち上がれば、優勝候補の一人、リベンジの相手でもあるヒューゴ・ガルシアとの再戦が実現する可能性があるため負けられない闘いである。

エクセル樋口 コメント

再起戦が日本人同士の対決というのは刺激がありますね。篠原さんをリスペクトしつつ、僕のスタイルで勝ちに行きます。一つでも上へ、ですね。

篠原源ニ コメント

侍のリングで初の日本人対決か。負けるわけにはいかんな。わしのローキックを樋口の脚は受け切れるかな?空手家の打撃の恐ろしさを見せてやるつもりだ。

第四試合
ヒューゴ・ガルシア VS ディミトリ・チェレンコフ

侍のリングで2連勝している優勝候補ヒューゴ・ガルシアの相手は無名の新鋭ディミトリ・チェレンコフ。チェレンコフが勢いとラフファイトで試合を掻き回すことが出来るか?それとも経験とテクニックでガルシアが順当にこの一戦をコントロールし勝利するのか?

ヒューゴ・ガルシア コメント

若くて勢いのある選手は得意中の得意さ。なにしろ僕はマタドール・デ・トロスと呼ばれているからね。上手くあしらって極めさせてもらうよ。

ディミトリ・チェレンコフ コメント

どうもこうもない。ただガルシアに膝をぶち込むだけだ。俺は相手が誰でも恐れない。

第五試合
レニー・マクレガー VS ベンジャミン・バルボサ

MMATミドル級チャンピオンであるレニー・マクレガーがついに侍に参戦。当然優勝候補筆頭である。ベンジャミン・バルボサは得意の打撃で一発逆転を起こせるのだろうか?

レニー・マクレガー コメント

ついに始まったね。今回の大会から侍に参戦することになったけど、MMAT同様にチャンピオンにならせてもらうよ。強そうな選手は何人もいたけど、それでも僕の敵ではないかな?勝たせてもらうよ。

ベンジャミン・バルボサ コメント

今回は完全に相手が格上の試合だ。最新の注意をもって試合に臨ム。そして金星をあげるつもりダ。

第六試合 侍へビー級王座決定戦
ボドワン・ルクレール VS 久手堅カナメ

サブミッションアーティストの異名を持つフランスMMAチャンピオンのボドワン・ルクレール。対するは侍で2連勝中、日本人選手の中でもっとも期待されている久手堅カナメ。肩書きだけならルクレールだが、プロレスファンは久手堅ならば何かが起きるのでは?と期待せずにはいられない。

ボドワン・ルクレール コメント

試合のVTRは見せてもらった。久手堅はかなりの実力者だということはわかっタ。あの蹴りは正直、脅威だと感じてイる。ただプロレスラーに私は負けた事はなイ。今回の結果も同じだヨ。サブミッションを極めて早めに終わらせる。

久手堅カナメ コメント

正直この二戦はうまく行きすぎているという自覚はあるんだ。だから奢らず謙虚に。あくまでもオレは総合格闘技の世界では新米であって、FFFとは違う。そこを忘れずに相手となるボドワンの関節技をうまくいなしながら蹴りで打開していきたいと思う。

第七試合 侍へビー級王座決定戦
カムナン・チナワット VS オリバー・ロビンソン

抽選の偶然により再戦となったオリバーとチナワットの両者。侍2連勝中のオリバー有利の声が多数の中チナワットはムエタイ戦士の意地を見せることが出来るのだろうか?

カムナン・チナワット コメント

リベンジの機会ができて嬉しく思っていル。今回の殴り合いでは負けるつもりはなイ。

オリバー・ロビンソン コメント

何回やっても同じダ。ストライカーにオレは負けた事がなイ。いくらでも殴り合いに付き合ってやル。

第八試合 侍へビー級王座決定戦
宮田玲 VS サムエウ・ホテイシー

ずっとホテイシーとの試合を望んでいた宮田。ここで抽選によるまさかの展開となり、その希望が叶うこととなった。サムエウ・ホテイシーは無名の選手だが、「ホテイシー」の名を冠する以上油断ならない存在だ。今大会のダークホースとなる可能性は充分だといえるだろう。果たして宮田はUMFの悲願であるホテイシー超えを果たすことが出来るのか?

宮田玲 コメント

まさかグランプリでホテイシーとやれるなんて思ってもみませんでした。そしてクジ運の強い自分にびっくりしています。JUSTICEの頃の平川さんや飛谷さんの試合を観てたから、ホテイシーとはずっとやってみたいと思ってました。サムエウ・ホテイシーって日本では無名でどんな選手かよく分かりませんが、平川さんの仇はここで討たせてもらいます。

サムエウ・ホテイシー コメント

従兄弟のエンゾ同様、ミドル級もホテイシーが王座をもらう。宮田のモチベーションは高いようだが、私には勝てない。早いラウンドで極めさせてもらう。

 

 

 

侍 第五陣 重量級祭り 試合前コメント

侍 第五陣 重量級祭り 4.28

第一試合
マンモス北沢 VS ビル・バートレット

マンモス北沢 コメント

相手は全盛期を過ぎたとはいえ元MMATのチャンピオン。持てる力全てをぶつけて勝ちにいくよ。ここで連勝して波に乗りたいんでね。

ビル・バートレット コメント

若い選手たちが自分の上をいきつつある状況を認めざるを得ないよね。でももう連敗は出来ない。それに北沢はそんなに若い選手ではないよね。ベテラン同士なら勝つのは私だよ。

第ニ試合
小次郎 VS リベリオ・カルデイロ

小次郎 コメント

MMA初戦ということで少し緊張しているかな?リベリオをKOして衝撃のデビューを飾るつもりなので楽しみにしていて欲しい。

リベリオ・カルデイロ コメント

日本では知名度のあるN-1選手みたいだけど私の敵ではない。すぐにカタをつけるつもりだ。

第三試合
平川賀厚 VS エイトール・サントス

平川賀厚 コメント

相手のサントスはホフマンを一撃で倒した破壊力は強いけど、まだMMAの経験は浅いはず。なにしろ前のデビュー戦は秒殺でグラウンドに移る間もなかったからね。悪いけど、そこをつかせてもらうよ。

エイトール・サントス コメント

相手が強いのはわかっていル。ただ目の前の事に集中して自分の空手をするだけダ。

第四試合
塩田隼人 VS エドゥアルド・ゴメス

塩田隼人 コメント

前の試合では上手くいきませんでしたが、相手がガンガン来てくれたらこちらの領域です。勝ちに急ぐことなく、自分のファイトをしますよ。

エドゥアルド・ゴメス コメント

久しぶりの試合ダ。ファイトマネーをカセぐためにモ、今は勝星が欲しイ。塩田はなかなか強いらしいが叩きのめすだけダ。

第五試合
飛谷拳獅 VS ロバート・キース・コレッタ

飛谷拳獅 コメント

前回負けての再出発だからね。ベルトに挑戦するためにも、ここからは一回も負けられないよ。
コレッタ、彼もオレと同じようにJUSTICEを経て進化してることだろう。彼の今のファイトをしっかり分析して、確実に勝ちに行くよ。ファン達にオレの負け姿、もう見せたくないからね。約束さ。

ロバート・キース・コレッタ コメント

久しぶりにMMAのリングに帰ってきタ。初戦の相手がかつてJUSTICEで凌ぎを削った飛谷とはね。確かにJUSTICE時代に直接闘ったことはないから、僕自身も興味のある面白いカードだよ。運営側もなかなか粋なことをするネ。飛谷はあの頃よりも強くなっているから、もうモンスターと言ってもいいレベルの選手だ。しかし僕も負けるつもりはないのでね。グッドな試合を観ていて欲しい。

第六試合 侍へビー級王座決定戦
ピーター・トンプソン VS エンゾ・ホテイシー

ピーター・トンプソン コメント

前回塩田との激闘を制して手にしたチャンスなんでね。勝たせてもらう。そして柔術と柔道では柔道の方が上だと証明するよ。飛谷とは僕がチャンピオンになったうえでもう一回やりたいね。負けたままなのは癪なんでね。

エンゾ・ホテイシー コメント

せっかくついたチャンピオンの座を退くつもりはない。ホテイシー柔術が最強だと今回の試合でも証明してみせる。それだけだ。

 

侍 第四陣・第五陣カード発表

侍 第四陣 ミドル級グランプリ4.27

侍ミドル級グランプリ全試合。4.21エントリー終了後に全カード発表。

侍 第五陣 重量級祭り 4.28 カード

第一試合
マンモス北沢 VS ビル・バートレット
第ニ試合
リベリオ・カルデイロ VS 小次郎
第三試合
平川賀厚 VS エイトール・サントス
第四試合
塩田隼人 VS エドゥアルド・ゴメス
第五試合
飛谷拳獅 VS ロバート・キース・コレッタ
第六試合 侍へビー級王座決定戦
エンゾ・ホテイシー VS ピーター・トンプソン

 

 

 

侍第参陣 試合結果&コメント

侍第参陣 試合結果&コメント

第一試合 「道を追究せし者」

✖️塩田隼人 VS ピーター・トンプソン○
  5R 0:12 山嵐→失神KO

塩田隼人 コメント

こちらから動かされましたね…。相手の術中にはまったというか。それで押し切れれば良かったんですが、自分の力不足です。また、鍛え直します。

ピーター・トンプソン コメント

こちらがやられていてもおかしくない試合だったね。4ラウンド以降は体力も尽きてきて気力の勝負だった。塩田は本当に強い選手だったよ。ナイスファイトと彼には伝えたいね。

第ニ試合 「好敵手の仇討ち」

✖️宮田玲 VS ヒューゴ・ガルシア○
4R 0:09 ガードポジションパンチ→失神KO

宮田玲 コメント

負けられないと思って必死に食らいついていったつもりだったんですけど、連続でパンチをもらって気がついたらベッドの上でした。本当に悔しいし、樋口選手の仇も討てなくて情けないです。また出直します。

ヒューゴ・ガルシア コメント

宮田からは並々ならぬ強い意志を感じたね。ああいう眼をした相手は怖いんだけど、やっぱりというか苦戦したネ。何度もアームロックをかけられて、最後の方は腕が上がらなくなった。何とか勝つ事ができて本当によかったよ。

第三試合 「打撃者(ストライカー)」

○久手堅カナメ VS ベンジャミン・バルボサ✖️
3R 1:32 胴絞チョークスリーパー→タップアウト

久手堅カナメ コメント

前回は打撃で、そして今回はここ半年で磨いてきたスリーパーで勝てた。これは自信になるね。

試合の決定力が足りなかった過去の自分があるから、今はもっともっと試合をして決定力のあるフィニッシュを磨かないといけないと思う。まだまだこれからだよ。

ベンジャミン・バルボサ コメント

打撃だけなら負けてなかったつもりだけど、最後はグラウンドでの引き出しの差が出たようダ。久手堅がプロレスラーだという事を忘れていたヨ。

第四試合 「巨漢大決戦」

○マンモス北沢 VS ミスター・ドーン✖️
3R 0:11 フロントネックロック→タップアウト

マンモス北沢 コメント

念願の侍のリングでの初勝利を飾れて嬉しいよ。ずっと応援してくれたファンに応えることには勝つしかなかったからね。

ミスター・ドーン コメント

シット!北沢はホントにタフな奴だネ。かなり殴ったはズなのに。次こそ勝つネ。

第五試合 「人外の者達」

✖️マイク・ホフマン VS エイトール・サントス○
    1R 0:41 中段正拳突き→KO

マイク・ホフマン コメント

*担架で運ばれたためノーコメント

エイトール・サントス

初戦を良い形で勝てたので満足している。空手の理想は一撃なのでね。これからもそれを体現していくつもりダ。

第六試合 「猛獣狩り」

✖️篠原源ニ VS オリバー・ロビンソン○
 2R 1:14 脳天膝蹴り→タップアウト

篠原源ニ コメント

オリバーのフィジカルパワーはとんでもなかったよ。本当に化け物レベルだった。しかしその化け物を倒せるのが我々の柏林空手だったんでね。悔しいのが素直なコメントだよ。

オリバー・ロビンソン コメント

殴り合いでオレに勝てるヤツはいなイ。今度のミドル級トーナメントもオレがいただク。

第七試合 「Uの魂、Nの矜持」

○平川賀厚 VS ジャック・ターナー✖️
3R 0:57 ガードポジションパンチ→タップアウト

平川賀厚 コメント

ターナーの圧力は凄かったね。途中パンチをもらってしまって危ない瞬間もあったけど何とか勝てたよ。とりあえず北沢の分の借りは返したかな?

ジャック・ターナー コメント

平川の気迫は普通ではなかっタ。色々背負っているものがあるのだろウ。今回は素直に負けを認めるが次はそうはいかなイ。

第八試合 「時を超えた復讐劇」

侍ヘビー級王座決定戦

✖️飛谷拳獅 VS エンゾ・ホテイシー○
2R 1:21 腕ひしぎ逆十字固め→レフェリーストップ

飛谷拳獅 コメント

うん、負けは認めるよ。彼には揺るがない信念があった。悔しいけどね。

グラウンド勝負では分が悪いとわかっていたから、いつもよりも打撃を中心に試合を組み立ててたんだけど、それはそれで手ごたえはあったんだ。でもやはり一瞬の攻防で決まってしまったね。もちろん隙を見せないようにはしてたし、対策も立てていたけど、エンゾはそれを超えた気迫があったと思う。

初代王者になりたかったけど、今度は追う立場として必ずリベンジをしたいし、ここからの名勝負が”侍”の盛り上がりには不可欠だと思うし。

さ、取材は以上だ。オレのリベンジへの日々はもう始まってるんだからね。

エンゾ・ホテイシー コメント

飛谷選手について?もちろん強かったよ。短い試合だったけど流れをコントロールしていたのは向こうだったからね。こっちは本当に一瞬の隙をついたに過ぎない。あのままズルズルと長丁場になっていたらダメージも蓄積して危なかったと思うよ。とにかく長く時間を経たが我々ホテイシーの悲願のリベンジを果たすことが出来たことには満足している。JUSTICEの時代の呪縛からようやく第一歩を踏み出せたからね。そしてチャンピオンになったからには挑戦者を倒し続けることで我々一族の強さを見せていくつもりだよ。

侍第参陣 試合動画

侍第参陣

第一試合 「道を追究せし者」

塩田隼人 VS ピーター・トンプソン

第ニ試合 「好敵手の仇討ち」

宮田玲 VS ヒューゴ・ガルシア

第三試合 「打撃者(ストライカー)」

久手堅カナメ VS ベンジャミン・バルボサ

第四試合 「巨漢大決戦」

マンモス北沢 VS ミスター・ドーン

第五試合 「人外の者達」

マイク・ホフマン VS エイトール・サントス

第六試合 「猛獣狩り」

篠原源ニ VS オリバー・ロビンソン

第七試合 「Uの魂、Nの矜持」

平川賀厚 VS ジャック・ターナー

第八試合 「時を超えた復讐劇」

侍ヘビー級王座決定戦

飛谷拳獅 VS エンゾ・ホテイシー