侍武者修行十一

侍武者修行十一 2026.7.31

第一試合

篠原源二 VS カルロス・アラウージョ

柏林空手の古参、篠原源ニがブラジリアンセントラルジムのカルロス・アラウージョに挑む。空手家としてブラジリアン柔術に勝ったという称号は何よりも価値のあるもの。果たして篠原はその栄光を掴むことが出来るのか?

第ニ試合

マンモス北沢 VS ボドワン・ルクレール

無差別級の企画。ヘビー級の北沢がそのパワーと圧力で押し切るか?それともルクレールが洗練された技で北沢から一本をとるか?剛対柔の仁義なき戦いが今始まる。

第三試合

横山正臣 VS トーマス・アダムズ

無差別級企画の第二弾。フィジカルで圧殺し、横山がトーマスの関節を極めるか?スピードとラッシュでトーマスの打撃が横山を崩すのか?

第四試合

手塚・フラッシュ VS クワベナ・ンジャイ

無差別級企画第三弾。今大会最大の体重差のある試合となった手塚対ンジャイ。この体重差を飲んだ令和の侍・手塚・フラッシュが怪物ンジャイを相手にどう立ち回るのか?

第五試合

宮田玲 VS 柳瀬斗真

ミドル級同士、日本人同士の一戦。近い体重だからこそ技がものをいう。プロレスとシュートボクシングのテクニシャン対決が始まる。

第六試合

エクセル樋口 VS ボー・ガードナー

前回ミドル級王座に挑戦したガードナー相手に樋口が牙を剥く。勝てばベルトへの道が開けるエクセル樋口の大一番。果たして両者の対決はどのような結末を迎えるのか?

第七試合

平川賀厚 VS チャン・ソンヨル

ここ最近まさかの黒星を連発してしまった平川賀厚。もう一度這い上がるため、侍武者修行にあえて登場。韓国の柔道家チャン・ソンヨルから一本取れるのか?

第八試合

飛谷拳獅 VS ワイアット・スミス

平川と同じようにここ一番での黒星が増えた飛谷拳獅。喧嘩屋のワイアット・スミスを倒し、復活をアピールしたいところ。かつて松本兼児すら倒したスミスの打撃を、飛谷はいなすことが出来るのか?日本人エースの背水の陣が今始まる。

 

 

 

 

 

 

 

月刊アルティメット7月号②

📖 『月刊アルティメット』2026年7月号②

【巻頭大特集】侍「第十九陣」が残した爪痕と、動き出す2026年下半期──

激動の「第十九陣」を経て、リングの景色は一変した。

絶対王者が築く「神域」の壁、混沌を極めるミドル級の勢力図、そして日本格闘技界のバトンタッチ。各階級の「今」と、秋以降に予想されるメガマッチの行方を本誌独自の視点で徹底占う!

 

🇯🇵 【日本勢の命運】新エース塩田隼人の誕生と、崖っぷちに立たされた飛谷拳獅

今大会最大のハイライトは、第七試合の塩田隼人によるゴメス撃破だろう。平川賀厚を引退寸前まで追い込んだ天敵を、宿命の「真空飛び膝蹴り」で葬ったシーンは、日本格闘技界の主役が完全に塩田へ移ったことを告げる歴史的瞬間だった。第十八陣のマクレガー戦に続く連勝で、塩田は名実ともに「侍のアイコン」へと登り詰めた。

対照的なのが、カルーゾのカテナチオに屈し、腕ひしぎ逆十字でレフェリーストップ負けを喫した飛谷拳獅だ。第十八陣での復活劇も束の間、再び世界の壁に跳ね返された格好となる。かつてエースと呼ばれた男の、この泥沼の停滞期はいつまで続くのか。

そして今、ファンの間で囁かれ始めている“禁断のカード”がある。

それは、**「塩田隼人 VS 飛谷拳獅」**の日本人エース新旧対決だ。

 

🛑 【ヘビー級】チェレンコフ時代はどこまで続くのか? ドーン玉砕で“挑戦者不在”の暗黒期へ

チェレンコフの右ハイキックがドーンの側頭部を捉えた瞬間、1万人を超える大観衆の夢は文字通り消し飛んだ。FFFのパワーの象徴、ミスター・ドーンの玉砕は、「人類最強」の座が未だ神域にあることを改めて証明したと言える。

カルーゾ、ドーンというヘビー級の怪物をことごとく葬ったチェレンコフ。第二試合でフーペルマンを「トールハンマー」で圧殺したビル・バートレットが次期挑戦者候補に挙がってはいるが、バートレットはこれまで手痛い敗戦も多く、戦績としては決して盤石とは言えない。さらにスタイルは、チェレンコフの餌食となりやすい真っ向勝負のパワーファイターだ。ドーン以上のパワーで奇跡を起こすか、あるいはチェレンコフのハイキックに沈むか。ヘビー級戦線は、玉砕覚悟のサバイバルフェーズに突入した。

 

👑 【特別企画】空手の神童・佐藤雄星、次は「FFF」へ殴り込みか!? 対抗戦の第2章へ

今大会のミドル級ではバレンティンが圧倒的な防衛劇を見せたが、ファンの視線はすでに別の熱狂へと向いている。第五試合でプロレス界の狂犬・松本兼児をわずか16秒で葬り去った佐藤雄星の今後だ。

ブロンソン、そして狂犬・松本という、FFF(トリプルレファ)の刺客たちを「空手ラッシュ」で連続KOした新星の次なるステップは、侍のベルトではなく**「FFFへの電撃挑戦(敵地殴り込み)」**ではないかという噂が現実味を帯びてきた。

プロレスラーたちの強靭な肉体と荒々しいパワーが支配するFFFのリング。そこに、最軽量とも言える純血の空手家・佐藤が乗り込むとなれば、格闘技界全体の地殻変動は免れない。ブロンソンと松本の仇討ちに燃えるFFFの残党たちが、神童をどう迎え撃つのか。この禁断の敵地挑戦が実現すれば、2026年下半期最大のメガイベントとなることは確実だ。

侍まとめ②

侍まとめ②(第七陣〜第十九陣)

「零陣〜第六陣」で絶対政権を築いた王者たちと、日本レジェンドの意地。しかし、第七陣以降の「侍」を待っていたのは、初代王者たちの陥落、さらなる未知なる怪物の襲来、そして日本勢がかつてない連敗地獄を味わう「暗黒時代」とそこからの逆襲でした。

── 「侍」の解像度を爆上げる新たな3つの巨大な軸 ──

① 階級の地殻変動と「二大無敗王者」の誕生

絶対王者エンゾ・ホテイシーの長期政権、そして「殺人蜂」チェレンコフのミドル級支配に終わりが告げられます。チェレンコフはヘビー級へ転向し、ミドル級には新たな神が君臨。この二人がリングを絶望で支配することになります。

② 日本人レジェンドの「壊滅」と「意地の再起」

平川賀厚と飛谷拳獅の2大巨頭、そして塩田隼人らトップ陣の前に、相次いで「天敵」が出現。何度も失神・一本負けを喫して日本格闘技界の終焉が囁かれる中、泥をすすりながら意地を見せるベテラン勢の人間ドラマがファンの涙を誘います。

③ 「武者修行」という下剋上の舞台と、プロレスラーの誇り(FFFの参戦)

本陣とは別にスタートした「侍武者修行」から、多くの新鋭や「下剋上」を果たすファイターが本陣へ殴り込みをかけます。特にプロレス団体「FFF」の猛者たち(チャーリー・ブロンソン、Marco R、松本兼児ら)が、プロレスの最強を証明すべく侍のリングを侵食していきます。

── 第七陣〜第十九陣までの軌跡(ダイジェスト) ──

🔹 中期・王座交代劇と群雄割拠(第七陣 〜 第十五陣)

チェレンコフ、ヘビー級へ:

ミドル級王者だったディミトリ・チェレンコフが階級を上げ、初代王者エンゾ・ホテイシーをも破ってヘビー級王座を奪取。これによりチェレンコフは「人類無敗の絶対王者」としてヘビー級の頂点に君臨します。

レンブラント・バレンティンのミドル級政権:

チェレンコフが返上したミドル級王座を巡り、強力な打撃を誇るレンブラント・バレンティンが覚醒。久手堅カナメ、レニー・マクレガーらの挑戦をことごとくストレートやパウンドで粉砕し、ミドル級に強固な絶対政権を築き上げます。

外敵「ラモン・ペレイラ」という絶望:

驚異的なグラウンドテクニックを持つラモン・ペレイラが襲来。塩田隼人を破り、さらには日本のエース飛谷拳獅をも胴絞めスリーパーで失神に追い込み、日本勢にとっての「新たな巨大な壁」として立ち塞がりました。

🔹 第十六陣:レジェンド大逆襲 & 最強レスラー誕生

海外勢の猛威にさらされていた日本勢が、意地とキャリアの全てをぶつけて大爆発した歴史的興行。

日本人レジェンドの奇跡の逆転劇:

前述の無敗の天敵ラモン・ペレイラに対し、日本人最後の砦として平川賀厚が出陣。ペレイラの寝技に苦戦するも、4Rに一瞬の隙を突いた伝家の宝刀ヒールホールドでレフェリーストップ勝ち!ペレイラに初黒星をつけ、日本格闘技界の底力を証明しました。さらに飛谷拳獅も怪力マイク・ホフマンを技ありのヒールホールドで仕留め、レジェンド二人が大復活を遂げました。

初代「侍最強レスラー」の称号:

プロレス・レスリングのプライドを懸けた「最強レスラー決定トーナメント」が開催。激闘の末、決勝でチャーリー・ブロンソンをアキレス腱固めで破ったMarco Rが初代王者に輝きました。

二大王者の残酷な現実:

タイトルマッチでは、ミドル級王者レンブラントがマクレガーをストレートで完璧にKO。ヘビー級王者チェレンコフにいたっては、復帰した初代王者エンゾ・ホテイシーを、がぶりの体勢からの非情なサッカーボールキックにより、わずか29秒で失神KO。新世代の圧倒的強さを見せつけました。

🔹 第十七陣:レジェンド震撼、再びの地獄

第十六陣での大復活から一転、日本勢に最も残酷な現実が突きつけられた悲劇の大会。

平川、31秒の衝撃失神:

チェレンコフへの挑戦権を目前にした平川賀厚でしたが、ノーマークの刺客エドゥアルド・ゴメスの鋭いストレートを一撃浴び、わずか31秒で失神KO負けという衝撃のアップセットを喫します。

飛谷、悪夢の返り討ち:

ペレイラへの雪辱に燃えた飛谷拳獅でしたが、ペレイラの最新柔術に捕まり、またしても胴絞めスリーパーホールドで失神。完全なリベンジを許してしまいました。

レンブラント、3度目の防衛:

ミドル級王者レンブラントは、挑戦者ボドワン・ルクレールを脳天への膝蹴りで沈め、その王座が難攻不落であることを改めて証明しました。

🔹 第十八陣 〜 第十九陣:無差別級の幕開けと現在(2026年最新)

格闘技の原点回帰とも言える「無差別級」の機運が高まり、体重差を超えた夢の対決が本格化。

塩田隼人、日本人エースへの覚醒:

飛谷・平川が苦境に立たされる中、軽量の塩田隼人が覚醒。第十八陣でマクレガーを退けると、第十九陣では平川を二度破った怪人エドゥアルド・ゴメスと激突。ゴメスのパワーを圧倒し、パウンドによるKO勝ち。今や日本勢の若き絶対的エースへと上り詰めました。

崩せぬ二大巨頭の牙城(第十九陣ダブルタイトルマッチ):

ミドル級: 王者レンブラント・バレンティンが、戦略家ボー・ガードナーをフェイスロックでギブアップさせ、王座を死守。

ヘビー級: 怪物ミスター・ドーンの挑戦を迎えた絶対王者ディミトリ・チェレンコフ。ストライカー同士の凄絶なド突き合いの末、チェレンコフが恐怖の膝蹴りでドーンをKO!無敗のまま、その絶対政権をさらに強固なものにしました。

🔮 現在の「侍」立ち位置とこれからの見どころ

現在、侍のリングは**「神の領域に達した二大無敗王者(チェレンコフ、レンブラント)」に対し、「日本新時代のエースとなった塩田隼人」、そしてトーナメントを制した「最強レスラーMarco R」や復帰した「プロレスラー松本兼児」**らFFF勢がどのように牙城を崩すか、という新たな局面を迎えています。

特にヘビー級は、飛谷・平川を破り、ドーンすら粉砕したチェレンコフの首を獲るファイターが世界に存在するのか?無差別級戦線の行方からも目が離せません!

侍まとめ①

侍まとめ①

「侍(SAMURAI)」は、総合格闘技(MMA)のリングを舞台に、プロレス、空手、柔道、ムエタイ、そして世界各国のMMA王者がプライドをかけて激突する熱い格闘技プロモーションです。

これまでに開催された**「零陣」から「第六陣」**までの歴史は、新旧のレジェンド、異流派の脅威、そして一族の宿命が複雑に絡み合う壮大な大河ドラマのようになっています。これまでの歩みと主要なドラマを分かりやすくまとめました。

── 「侍」を揺るがす3つの巨大な軸 ──

① UMF vs TEAM FLY-ON(プロレス・レジェンドの魂)

かつての伝説的団体「JUSTICE」の遺伝子を受け継ぐ者たちのドラマです。

平川賀厚(UMF)&飛谷拳獅(TEAM FLY-ON):日本の格闘界を引っ張ってきた2大巨頭。お互いをリスペクトしつつもライバルとして意識し合ってきました。

手塚・フラッシュ、久手堅カナメ、宮田玲、エクセル樋口ら新旧のプロレスラーたちが、団体の看板や個人のプライドをかけて過酷なリングに挑んでいます。

② ホテイシー一族の「リベンジ」と絶対政権

かつてJUSTICE時代に日本のレジェンドたちに苦汁をなめさせられてきたブラジルの高名な一族「ホテイシー柔術」。

エンゾ・ホテイシーがヘビー級の絶対王者として君臨し、初代ヘビー級王座決定戦や防衛戦で飛谷拳獅やピーター・トンプソン、塩田隼人を撃破。

ミドル級でもサムエウ・ホテイシーが宮田玲やレニー・マクレガーを破って決勝に進出するなど、「極め(サブミッション)」において世界最強の壁として立ち塞がっています。

③ 海外勢・異流派という「未知の怪物の襲来」

ディミトリ・チェレンコフ:無名の新鋭から、一瞬で試合を終わらせる膝蹴り「殺人蜂の一刺し」を武器にミドル級グランプリを制覇し、レニー・マクレガーをも退けて絶対王者に君臨。

エイトール・サントス(柏林空手):ヘビー級最凶の刺客。マイク・ホフマン、平川賀厚、リベリオ・カルデイロという侍のトップファイターを全員「一撃の正拳突き・膝蹴り」で失神・担架送りにするという恐怖の神話を築いています。

── 零陣〜第六陣までの軌跡(ダイジェスト) ──

🔹 黎明期(零陣 〜 第二陣)

格闘技界のレジェンドや各界の強豪が集い、旗揚げされた「侍」。平川や飛谷らが中心となり、シュートプロレスのタフさとリアルMMAの融合を模索しながら、徐々に世界中のチャンピオンクラスが参戦する一大舞台へと成長していきました。

🔹 第三陣:初代ヘビー級王座決定戦

エンゾ・ホテイシーが初代ヘビー級王者に。飛谷拳獅が巧みな打撃で終始試合をコントロールするも、エンゾが一瞬の隙を突いた「腕ひしぎ逆十字固め」でレフェリーストップ勝ち。ホテイシー一族の悲願を達成。

ガルシア、ロビンソン、トンプソンといった海外勢の強さが際立つ中、久手堅カナメやマンモス北沢が執念の勝利を挙げ、日本勢の意地を見せました。

🔹 第四陣:過酷なミドル級グランプリ(ワンナイトトーナメント)

1日ですべての試合を行う超過酷なトーナメント。数々のドラマと波乱が巻き起こりました。

手塚・フラッシュの奇跡:全盛期を過ぎたと言われた手塚が、ロシア王者(ゲルト)とヨーロッパ王者(バレンティン)を連続で失神KOするジャイアントキリングを起こし、会場を大感動の渦に巻き込みました。

新星チェレンコフの戴冠:無名だったディミトリ・チェレンコフが、ガルシア、樋口、手塚、そして決勝でサムエウ・ホテイシーをことごとく膝蹴りとハイキックで粉砕し、初代ミドル級王者に輝きました。

🔹 第五陣:重量級祭り

王者エンゾ・ホテイシーがピーター・トンプソンを腕十字で退け、王座初防衛。

飛谷拳獅がかつてJUSTICEで並び立ったロバート・キース・コレッタと4Rに及ぶ死闘を演じ、脳天膝蹴りで復活勝利。

しかし、エイトール・サントスが日本のエース平川賀厚を膝蹴りで失神KOし、ヘビー級前線に凄まじい衝撃を与えました。

🔹 第六陣:禁断の日本人対抗戦 & 2大タイトルマッチ

「UMF vs TEAM FLY-ON」の全面対抗戦を軸に、全12試合が行われた歴史的興行。

平川vs飛谷の宿命対決:メインイベントで行われた禁断の一戦。互いの裏をかき合う極限の攻防の末、4Rに平川賀厚が渾身のハイキックで飛谷をKO!レジェンド対決を制しました。

魂の殴り合い:マンモス北沢と手塚・フラッシュが、体重差を超えてノーガードで100発以上殴り合う伝説のベストバウトを展開。

王座防衛:ミドル級はチェレンコフがマクレガーを、ヘビー級はエンゾが塩田隼人を、それぞれ激闘の末に返り討ちにし、王座を死守。

サントス強襲:エイトール・サントスがリベリオ・カルデイロを正拳突き一発で担架送りにし、次期ヘビー級王座挑戦へ名乗りを上げました。

🔮 現在の「侍」立ち位置とこれからの見どころ

現在、侍のリングは**「防衛する絶対王者(エンゾ、チェレンコフ)」と、それを「一撃で破壊しようとする刺客(サントス)」、そして「這い上がる日本のレジェンド(平川、飛谷、久手堅、手塚ら)」**の三つ巴の構図になっています。

特にヘビー級は、飛谷を破った平川賀厚と、トップ陣を壊滅させたエイトール・サントスのどちらが王者エンゾ・ホテイシーの首を獲るのか、目が離せない局面に突入しています

月刊アルティメット7月号①

[総力特報]格闘技イベント「侍 第十九陣」

チェレンコフ、無敵のハイキックでドーンを秒殺防衛!

塩田隼人、宿敵ゴメスを劇的葬!執念の「真空飛び膝」で平川の仇討ち果たす

エース飛谷はカテナチオに屈し、無念のレフェリーストップ

【2026年6月20日・東京】

日本最高峰の格闘絵巻「侍 第十九陣」が20日、超満員の観衆を集めて開催された。激動の全9試合は、まさに新時代の幕開けと絶対王者の貫禄、そして積年の因縁が火花を散らす歴史的一夜となった。

【メインイベント:ヘビー級タイトルマッチ】

👑 チェレンコフ「神域」の防衛、怪力ドーンを一撃失神

● ミスター・ドーン (1R 1分06秒 ハイキック → 失神KO) ○ ディミトリ・チェレンコフ

前戦で衝撃の失神パウンドを披露し、勢いに乗るFFFのパワーの象徴ミスター・ドーンが、人類最強の王者ディミトリ・チェレンコフの首を狙い突進。奇跡を信じる場内は大歓声に包まれたが、絶対王者の壁はあまりにも高かった。

開始僅か66秒、チェレンコフが放った美しくも破壊力抜群のハイキックがドーンの側頭部を完全にクリーンヒット。巨漢ドーンは糸が切れた人形のように崩れ落ち、完全失神。チェレンコフが神域の強さを見せつけ、無敗のまま王座を死守した。

【セミファイナル:国際戦】

✖ 飛谷、復活ロードで痛恨の足踏み。カルーゾの「盾」崩せず

● 飛谷拳獅 (4R 1分19秒 腕ひしぎ逆十字固め → レフェリーストップ) ○ ファビオ・カルーゾ

前陣でサムエウを破り、見事な復活を果たした魂のエース・飛谷拳獅だったが、“カテナチオの刺客”ファビオ・カルーゾの牙城を崩せなかった。激しいグラウンドの攻防は一進一退のまま4Rに及ぶ死闘となったが、カルーゾの一瞬の極めの強さが勝った。飛谷の腕を完璧に捕らえたカルーゾが腕ひしぎ逆十字固めをガッチリとロック。危険と判断したレフェリーが試合を止め、飛谷は無念のレフェリーストップ負けを喫した。

【第七試合:魂のリベンジマッチ】

🔥 新エース・塩田隼人が覚醒!天敵ゴメスを「真空飛び膝」で撃砕

○ 塩田隼人 (4R 1分01秒 ラッシュからの真空飛び膝蹴り → KO) ● エドゥアルド・ゴメス

過去二度にわたりレジェンド平川賀厚の脳天・後頭部を膝蹴りで破壊し、日本格闘技界に絶望を与えてきた怪人エドゥアルド・ゴメス。この宿敵に対し、日本の未来を背負う塩田隼人が満を持して激突した。

ゴメスの変則的な打撃に苦しみながらも、執念で4Rまで持ち込んだ塩田。最後は猛烈なラッシュでゴメスをケージ際に追い詰めると、前戦の再現を思わせる鮮烈な「真空飛び膝蹴り」を炸裂。ゴメスをマットに沈めて粉砕し、見事先輩の仇討ちを果たして新エースの座を証明した。

【第六試合:ミドル級王座決定戦】

👑 王者バレンティン、戦慄のカウンターで王座防衛

● ボー・ガードナー (1R 2分36秒 タックルへのカウンター膝蹴り → 失神KO) ○ レンブラント・バレンティン

絶対王者レンブラント・バレンティンに、技巧派ボー・ガードナーが挑んだタイトルマッチ。バレンティンの打撃を警戒したガードナーは1R中盤、決死の低空タックルを仕掛ける。しかし王者バレンティンはそれを完全に見切っていた。合わせるように放たれたカウンターの膝蹴りがガードナーの顎を一閃。崩れ落ちたガードナーはそのまま失神し、バレンティンが戦慄のKO劇で防衛に成功した。

【第1試合〜第5試合 快速報】

◆ 第五試合:空手神童・佐藤雄星、プロレスの重鎮・松本を16秒で沈める大金星

○ 佐藤雄星 (2R 0分16秒 空手ラッシュからの顔面への膝蹴り → 失神KO) ● 松本兼児

1Rこそ緊迫した展開となったが、2R開始早々に佐藤のスピードが爆発。電光石火の空手ラッシュから松本の顔面へ膝蹴りを完璧にヒットさせ、プロレス界の重鎮を一撃失神に追い込む大金星を挙げた。

◆ 第四試合:エクセル樋口、伝家之宝刀「拷問肩固め」で圧巻の一本勝ち

○ エクセル樋口 (2R 1分36秒 拷問肩固め → 失神KO) ● カルロス・アラウージョ

グラウンドの攻防の中、2R中盤に一瞬のチャンスを逃さずバックを奪った樋口。代名詞である「拷問肩固め」を完璧にロックすると、アラウージョは脱出不可能となりそのまま失神。樋口が至高の技術で完勝を収めた。

◆ 第三試合:手塚・フラッシュ、ベテランの妙技!閃光のハイキック炸裂

○ 手塚・フラッシュ (3R 1分26秒 突き放しハイキック → 失神KO) ● サンダーソン真樹

タフな真樹を相手に息詰まる攻防を繰り広げた手塚。3R、一瞬の隙を見逃さず相手を突き放すと、ドンピシャのタイミングで「突き放しハイキック」を敢行。衝撃の失神KOでベテランの底力を見せつけた。

◆ 第二試合:バートレット、必殺「トールハンマー」で圧勝

○ ビル・バートレット (1R 1分50秒 トールハンマー → 失神KO) ● ヘルマン・フーペルマン

実力者バートレットが1Rから圧倒。早々にマウントポジション(馬乗り)を奪うと、そこから容赦なく拳を振り下ろす必殺の「トールハンマー」を連打。フーペルマンの意識を秒単位で断ち切った。

◆ 第一試合:スミス、破壊のブラジリアンハイキックで完全復活

○ ワイアット・スミス (3R 0分40秒 空手ラッシュからのブラジリアンハイキック → 失神KO) ● 山崎甚吾

山崎の必死のタックルを凌ぎ続けたスミスは、3Rに自慢の打撃を爆発させる。激しい空手ラッシュから、軌道の変わる鮮烈なブラジリアンハイキックを突き刺し、山崎を完全失神に追い込んで見事な復活を遂げた。

侍第十九陣 試合結果

侍第十九陣(2026.6.20)

第一試合

○ ワイアット・スミス VS 山崎甚吾 ●
3R 0:40 空手ラッシュからのブラジリアンハイキック→失神KO

武者修行十で樋口に一本負けを喫したスミスが復活をかけて参戦。山崎のタックルを凌ぎ続け、3Rに自慢の打撃が爆発。激しい空手ラッシュから、軌道の変わる鮮烈なブラジリアンハイキックを突き刺し、山崎を完全失神に追い込む。

第二試合

○ ビル・バートレット VS ヘルマン・フーペルマン ●

1R 1:50 トールハンマー(馬乗りからのパウンド)→失神KO

実力者バートレットが1Rから圧倒。早々にマウントポジション(馬乗り)を奪うと、そこから容赦なく拳を振り下ろす必殺の**「トールハンマー」**を連打。フーペルマンの意識を1Rで完全に断ち切った。

第三試合

○ 手塚・フラッシュ VS サンダーソン真樹 ●

3R 1:26 突き放しハイキック→失神KO

武者修行十で金沢を破り勢いに乗るベテラン手塚。タフな真樹を相手に息詰まる攻防を繰り広げ、3Rに一瞬の隙を見逃さず相手を突き放す。そこからドンピシャのタイミングで放たれた突き放しハイキックにより、衝撃の失神KO勝利。

第四試合

○ エクセル樋口 VS カルロス・アラウージョ ●
2R 1:36 拷問肩固め→失神KO

【代名詞の証明】

武者修行十でも猛威を振るった樋口の伝家の宝刀が再び炸裂。アラウージョとのグラウンドの攻防の中、2R中盤に一瞬のチャンスを逃さずバックから極めに入る。樋口の代名詞とも言える**「拷問肩固め」**が完璧にロックされるとアラウージョは脱出不可能となり、そのまま意識を失い失神KO。樋口が至高の技術で見事な一本勝ちを収めた。

第五試合

○ 佐藤雄星 VS 松本兼児 ●
2R 0:16 空手ラッシュからの顔面への膝蹴り→失神KO

【空手vsプロレス・因縁の結末】

前戦でFFFのブロンソンを破った空手の神童・佐藤の前に、プロレス界の重鎮・松本が立ちはだかる。1Rを緊迫した展開で終えるも、2R開始早々に佐藤のスピードが上回る。電光石火の空手ラッシュから、最後は松本の顔面へ膝蹴りを完璧にヒットさせ、重鎮を一撃で失神KOする大金星。

第六試合(ミドル級王座決定戦)

● ボー・ガードナー VS レンブラント・バレンティン ○
1R 2:36 タックルへのカウンター膝蹴り→失神KO

王者バレンティンにガードナーが挑んだミドル級タイトルマッチ。バレンティンの打撃を警戒したガードナーが1R中盤に決死の低空タックルを仕掛ける。しかし、絶対王者バレンティンはそれを完全に見切り、合わせるようにカウンターの膝蹴りを一閃!顎を撃ち抜かれたガードナーは崩れ落ち、バレンティンが恐怖の失神KOで王座防衛。

第七試合

○ 塩田隼人 VS エドゥアルド・ゴメス ●
4R 1:01 ラッシュからの真空飛び膝蹴り→KO

【日本新エース覚醒・平川の敵討ち】

第十七陣、武者修行十でレジェンド平川賀厚の脳天・後頭部を膝蹴りで破壊し、日本勢に絶望を与えてきた怪人ゴメス。その宿敵に対し、日本の未来を背負う塩田が満を持して激突。ゴメスの変則打撃に苦しみながらも4Rまで持ち込み、最後は猛烈なラッシュでケージ際に追い詰め、前戦(マクレガー戦)を再現するかのような鮮烈な真空飛び膝蹴りを炸裂!ゴメスを粉砕し、見事先輩の仇を討った。

第八試合

● 飛谷拳獅 VS ファビオ・カルーゾ ○
4R 1:19 腕ひしぎ逆十字固め→レフェリーストップ

【セミファイナル・宿敵のカテナチオ】

前戦(第十八陣)でサムエウを破り復活を果たした魂のエース飛谷だったが、カテナチオの刺客カルーゾの壁は厚かった。激しいグラウンドの攻防が4Rまで及ぶ死闘となるも、カルーゾの一瞬の極めの強さが勝る。飛谷の腕を完璧に捕らえたカルーゾが腕ひしぎ逆十字固めをガッチリとロック。危険と判断したレフェリーが試合を止め、飛谷は無念のレフェリーストップ負け。

第九試合

●ミスター・ドーン VS ディミトリ・チェレンコフ ○
1R 1:06 ハイキック→失神KO

前戦でリベリオを失神パウンドで葬り、満を持して人類最強チェレンコフの首を狙った怪力ミスター・ドーン。FFFのパワーの象徴として奇跡を起こすべく突進したドーンだったが、絶対王者は格が違った。1R開始僅か66秒、チェレンコフの美しくも破壊力抜群のハイキックがドーンの側頭部をクリーンヒット。巨漢ドーンは崩れ落ちて完全失神。チェレンコフがその神域の強さを見せつけ、無敗のまま王座を死守した。

侍第十九陣

侍第十九陣 2026.6.20

遂に始まる侍第十九陣。今回はミドル級王座決定戦とヘビー級王座決定戦のダブルタイトルマッチ、FFFから松本兼児が参戦と見どころが満載。果たして参戦する18人の侍たちの運命は如何に?

侍第十九陣ダイジェスト

第一試合

ワイアット・スミス VS 山崎甚吾

ヘビー級の喧嘩空手家ワイアット・スミスとミドル級の技巧派柔道家山崎甚吾の一戦。柔よく剛を制すことが出来るのか?

第二試合

ビル・バートレット VS ヘルマン・フーペルマン

アマレス対空手のかたちだが、ともに一撃を持つストライカー同士。KO必至のどつき合いを刮目せよ。

第三試合

手塚・フラッシュ VS サンダーソン真樹

久手堅がプロレスに戻った今、ミドル級の日本人エースのポストを競う対決となったこの試合。着々と力をつけ勢いに乗るサンダーソン真樹にベテラン手塚が立ち塞がる。

第四試合

エクセル樋口 VS カルロス・アラウージョ

どちらもグラウンドに定評のある日本とブラジルの寝技師対決。一瞬の隙が試合を決める。真剣勝負の緊張感を味わうならば、この試合を見よ。

第五試合

佐藤雄星 VS 松本兼児

チャーリー・ブロンソンの敗北を受けて、再び侍に参戦する松本兼児。相手は正進館空手の佐藤雄星。松本の拳が佐藤を黙らせるのか?それとも佐藤の華麗な脚技が炸裂するのか?プロレスファンも注目する戦いの火蓋が切って落とされる。

第六試合(侍ミドル級王座決定戦)

ボー・ガードナー VS レンブラント・バレンティン

玄人好みな試合となったミドル級王座決定戦。最近戦績を伸ばすボー・ガードナーと王座に着いてから怪物じみた強さを見せるレンブラントの対決。果たしてベルトは動くのか?ガードナーのテクニック&タクティクスか?レンブラントのパワーか?結果は神のみぞ知る。

第七試合

塩田隼人 VS エドゥアルド・ゴメス

ここにきて日本人エースの地位を固めつつある塩田に、平川を二回連続でKOした怪人ゴメスが立ち塞がる。かつて勝った時とは別人ともいえる強さを身につけたゴメス。果たして塩田はゴメスに勝てるのか?

第八試合

飛谷拳獅 VS ファビオ・カルーゾ

最近ワン・テリョンのFFF参戦で知名度を上げたカテナチオ。そのカテナチオの中でも屈指の実力者であるファビオが日本人エース飛谷拳獅に襲いかかる。果たして両者の戦いの結末は如何に。

第九試合

ミスター・ドーン VS ディミトリ・チェレンコフ

FFFにて無敵の強さを見せたミスター・ドーンが侍に帰ってきた。相手は絶対王者ディミトリ・チェレンコフ。拳と膝のストライカー対決。KO必至の戦いの結末は如何に?